指定難病の医療費支給認定か?→障害福祉サービス指定申請でした!
松戸市の行政書士、山田です。
今回は、事前にお電話でお問合せをいただきその後面談という流れでした。
お電話では「難病の患者さんが居て、自己負担が~」というお話だったので「指定難病ですか?」とお伺いしました。
じつは私自身、20歳ごろに母が「慢性血栓塞栓性肺高血圧症」という難病と診断された経験があります。
当時は医師に5年生存率50%、と言われ大きな不安にかられました。(その後の医療の進歩、母の前向きな姿勢もあってか現在までしっかり生きてくれています。泣)
そんな経緯もあり、さっと指定難病の医療費支給認定かな?と思って確認したのでした。
そして「そうそう」というお返事だったので電話を切ったあと、書いていただく書類を作成・持参して後日面談へ。
実際にお会いして話を進めてみると、どうも指定難病の医療費支給認定ではないようです。
コレです、と提示された必要な書類一覧のリストは、障害福祉サービスの指定申請に関係するものでした。
といっても、障害福祉サービスの指定申請も行政書士として携わることができるものです。
ご相談いただいた先としては間違いないのですが、なにぶん準備ができていません。
その日はご希望の事業イメージをお伺いしたり、事業所内を拝見したり、私自身の事をお伝えしたりと、相性や信頼できそうか否か、という事を見て頂いた面談となりました。
ご希望の内容は少し軌道修正が必要だと判断しましたので、調査結果をお伝えし、これからの事業の発展に関わらせて頂けるのかドキドキしながらお返事を待ちます。
こういった「ウェブサイトに記載の無い業務だけど、近い方がいいからお願いできる?」というご相談もありがたく誠実に対応させていただいております。
相談しやすさ、という部分ではクチコミ等で良いご評価をいただいておりますので、ぜひ「こんなのできる?」という事も一度ご相談ください。