車庫証明の書類はパソコン・エクセルで入力しちゃダメ?注意点と解説

車庫証明の書類はパソコン・エクセルで入力しちゃダメ?注意点と解説

車庫証明書類をパソコンのエクセルで入力して作りたい人

自動車を買ったから車庫証明を取るぞー!

そういえば、車庫証明の書類は警察署からダウンロードできるけど、
これにパソコンのエクセルで記入したり図を入れちゃだめなのかな?

間違えた時の手直しも楽だし、パソコンでエクセル入力の方が手書きより見やすくていいと思うけど…
実際どうなんだろう?

こんな方に向けた記事です。

筆者は千葉県北西部の車庫証明申請代行を行っています。
以下に対応警察署がまとまっていますので、ぜひ読んでみてください。

結論:車庫証明申請書はパソコン・エクセルで作ってOK

結論ですが車庫証明申請書はパソコン・エクセルで作ってOKです。

その場合は、PDFよりエクセルファイルの方が使いやすいですかね。
記入間違いに気付いた時の訂正も楽なので、遠慮なくパソコン・エクセルで作りましょう。

とはいえ、こんどはパソコン・エクセルで作るからこその注意点が生まれますので以下で解説しますね。

パソコン・エクセルで車庫証明の注意点

パソコン・エクセルで車庫証明の申請書類を作るとき、手書きとは違った注意点がでてきます。

主に以下の2点があげられます。

  • 地図サービスを利用する場合、著作権の問題
  • 印刷物とパソコン・エクセルで作ったデータとが同じではない場合がある

地図サービスを利用する場合、著作権の問題

所在図・配置図にインターネット上の地図サービスを利用する場合がしばしば見られます。
この時の地図って、著作権を持っているのはそのサービス提供者(または、サービス提供者とライセンス契約しているデータ提供者)ですよね。
なので著作権的にどうなの?と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

厳密にいえば全肯定できるものではないです。
しかしあくまで著作者がどう思っているかですから、個人利用では大きな問題になっていないのが現状、ということではないでしょうか。
心配な方は手書き、またはパソコンのペイントツールなどで自作しましょう。
軽く調べてみると、パソコン用サイトで所在図・配置図が作れるところもあるみたいですね。

印刷物とデータとの差がある場合がある

これは地味に気付きづらいので注意です。
せっかく平日に休みを取ったのに、訂正と再印刷に戻らないといけなくなるかもしれません。

これはパソコン・エクセルで作ったデータ上は正しい様式に、正しい必要情報が漏れなく記入されていたとしても、
実際印刷すると文字が抜けたり、印刷範囲の設定を間違えて全体が印刷されていなかったりするものです。

パソコン・エクセルで作成して読みやすい車庫証明申請書のデータが作れても、提出前に印刷物にはしっかりと目を通して確認をしておきましょう。

車庫証明申請書×パソコン・エクセル作成×押印廃止

車庫証明申請書をパソコン・エクセルで作れるところまではOK、最近の押印廃止による注意点はある?
ここまで読んでお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論、すべての書類にパソコン・エクセルで印字して大丈夫です。

これまで「記名+押印」または「署名」のどちらかが求められた書類でも、押印廃止により

「記名」または「署名」のどちらかになったということですね。

ですので、パソコン・エクセルですべて印字しても大丈夫です。
(これまでのクセでハンコ押しちゃったよ…というのも大丈夫です)

ただ、じつは令和3年度にものすごいスピード感で全国的にに変わってきたトコロですので、各警察署でどこまで押印廃止が進んでいるか対応がバラバラです。

特に「保管場所使用承諾書」については記名のみとすると発行権者以外が偽造するリスクを考えてか、押印を求める県が多い傾向にあるように思います。

読みやすくパソコン・エクセルで作っておいて、どこまで印鑑がいるかは最寄りの警察署に聞いてみましょう。