運行管理者(貨物)令和4年3月試験(CBT)の結果と得点です。
2月末に受験した運行管理者試験。
ウェブサイト上での結果発表が4月6日、その後書面での通知が届いたのが4月11日でした。
自分なりに真面目に取り組んだつもりです。
でも正直「きっと落ちてるよー!」とか「やっぱ頑張ったもん、受かってるはず…」という気持ちの波がありました。
こういった心理状況は行政書士試験の時も陥りました。
きっと正しい姿勢で勉強したらこうなる、ということでしょう。
さて、6日の朝ウェブサイトにアクセスしますが、なかなか表示されません。
結果発表待ちのみなさんが案の定大量にアクセスしているっぽいですね…
仕事をしながら定期的にポチポチと更新ボタンを押して、ウェブサイトが反応を示したので恐る恐る進みます…
結果
ありました!合格です!
素直にうれしいです。
さっそく、合格後の手続きについて下調べ…
申請には各都道府県に1つ設置されている運輸支局に出向く必要があります。
これはまぁ、合格証の有効期限内に自動車登録や車庫証明という日々の業務で近くを通るでしょうから、ついでに。
自分の管轄は千葉運輸支局なので、いくつか聞きたいことを電話で問合せ…
その結果、返送用のレターパック系を申請時に出せば、送付は郵送対応も可能ということでした。
迷わずレターパックを用意します。
青なら370円くらいです。
これでA4サイズのものでも折り目もつかず、2度出向く必要もなくなりますね。
オプションの得点開示
そもそもこの試験は、運送業のサポートを目指す山田に先輩行政書士が「理解が進むから取っとけ」とアドバイスしてくださったのがきっかけでした。
その後、行政書士としては法令試験や運行管理者試験の対策サポートも業務となり得ることを知ります。
また、ある有名事務所では連携弁護士の先生が「〇〇点で合格でした」などの発信をしていることもキャッチ。
そこで合格するにしても高い得点が取れたら、お客様にとって良いモノサシに使って貰えるかも…?とオプション(数百円)で得点の通知も付けていたのです。
そのオプションは紙の通知といっしょに届くものだったので、合格を知った後もそれなりにソワソワしていました(笑)
そして11日の通知到着、開封…得点は
なんと!28点(満点は30点)でした!
想像以上の高得点に安心よりも驚きです。
あと2問で満点だったのに…と思いつつも、このくらいが「ちょうど良い」感じがして満足です。
弾みをつけて旅客も、と頭をよぎったりするのですが、業務や支部活動への参加なども動きが出てきました。
またひと休みしてから考えていきたいと思います。